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福島県へ旅行に行きましょう!
国土交通省観光庁のサイトです。
全国の皆さん、是非、福島に旅行に出掛けて下さい。福島が元気にならなければ、東北地方、さらには日本全体の元気はありません。福島県の被災された地域の方々の心情に配慮しつつ、観光で日本を元気にするという気持ちで、一緒に取り組んでまいりましょう。


このキャンペーンの意味はなんでしょうか?

まず、前提はここにあります。――福島は安全だ
政府は一貫してこう訴えています。
福島県知事も、市町村長もそう訴えています。
だから観光に行こうと・・。


しかし、そこには、もう一つの意味があります。
それは、都会の人に向けたものではありません。福島の人に向けてのものです。

それはどんなメッセージなのか。
そう、「福島から逃げるな」です。


都会の人たちが押し寄せる安全な福島。
その安全な福島を演出するのは、福島の人々です。
そこには、福島原発からはき出された放射能を浴びながら何の健康被害もない福島の人が生活していなければいけません。

福島県から逃亡した元「福島テレビ」の女子アナ原田幸子さん(37)のような人など、存在していてはいけないのです。

安全であり、健康に何の問題もない福島での生活を捨てて(安定した職をなげうって!)よそに逃げる人がいるなど、あってはならないことです。
こうした「風評被害を煽る行為」を止めさせるためにも、福島の人には、そこにとどまって「安全な福島」をアピールしてもらう必要があります。



心優しく良心的な都会人は、実に狡猾です。


「風評被害を防ごう!」と叫ぶ都会人たちはこう考えています。
放射能を浴びても安全であり、放射性物質が含まれる食品を口にしても大丈夫であり、基準値を超える農作物が獲れる環境で農作業をしても健康被害は一切ない。
そして、自分たちは「安全性が確認されたものだけ」を食べています。もちろん、補償は一切しません。福島の農産物を食べないのは、「無知な消費者が悪い」のですから。


なお、日本政府は、チェルノブイリ事故では健康被害が一切なかったと説明しています。


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福島原発の風評被害をもっとも煽っているのは誰でしょう?
それは、元福島の住民です。

県民を怒らせた「福島テレビ」の女子アナの“逃亡”
中日新聞の記事です。

例えば福島駅近くでサクランボをほおばる幼稚園児の話題。洗わないまま『おいしい』と言って食べる“安全性”のアピール。「これって放送していいの?」と思わずにいられない。
福島テレビの元アナウンサーである原田幸子さん(37)は、子どもを連れて福島から逃亡しました。


日本人の「風評被害」に心を痛める「良心的」な人々は、
福島産の食品を食べない人を非難します。
福島に遊びに行こうと呼び掛けます。
福島でマラソンすることを推奨します。

しかし、その一方で、福島の人間が福島を見捨てています
福島は安全なのに!
こんな人間がいて、誰が福島を安全だと思うでしょう?

福島からの移住――
これこそ、最も「風評被害」を煽る行為だと言わざるを得ません。

放っておけば、「風評被害」は更に拡大します。

「あの人も福島から逃げて来たんだって」
「やっぱり、あぶないのかな・・・」

誰でもそう思うでしょう。
安全なら逃げる必要がないのですから。

日本人の「風評被害」に心を痛める「良心的」な人々は、この事態をどうするのでしょう?
福島からの逃避を容認することは、「風評被害」を容認することに他ならないのですから。

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