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風評被害を防ごう!
福島の農産物を食べよう!
日本中が福島への暖かい応援の声を送っています。


しかし、これは非常に残酷な言葉です。

都会の人は放射能がたくさん入った食品は口にしないといいます。
「基準値」を厳密に守る、と。
都会の人の口には「基準値以下」の「安全」な食品が届けられます

しかし、農地に降り注いだ放射性物質は、人間の定めた基準値などおかまいなしです。
農作業は土に触ります。
砂埃が飛び交う場所で仕事をします。
その土地では、「基準値オーバー」の農産物もとれます。

農作業する環境自体が激しく汚染されているのです。
危険なのは農作物ではなく、作業環境そのものです。


都会の人の口にはこの農作物は届きません。
でも、農作業をする人はきっちり被曝します


なぜ、都会の人は「福島の農産物を食べよう!」と言うのでしょう?

福島で農業をしなければ、福島の農産物は市場に流れません。

福島の農産物を食べよう!」とは
福島の農民は福島で農作業をしろ」と同じ意味です。

福島の農民が放射能まみれになって農業をすることを、都会の人は推奨します。
しかし、自分たちが口にする食品の基準値を緩くしろとは言いません。


なぜ、都会の人は福島の農民に福島で農業を続けて欲しいと願うのでしょう?

理由は簡単です。

福島の人たちが被曝を避けて福島を離れれば、どこかに「受け皿」が必要になります。
誰が「受け皿」になるのでしょう?

都会の人たちは困り果てました。
農民を含め、福島の人たちが避難を始めたら、それを助けなければなりません。

しかし、大丈夫です。
日本政府は、チェルノブイリ事故では健康被害が一切なかったと説明しています。
そう!!
福島の人が避難しなければいいのです。


不思議ですよね?
「風評被害を防ごう!」という人はたくさんいます。
しかし、
「福島の人の移住を助けよう!」という人は少数派です。



なぜですか?

食事は毎日のことです。出費も必ずあります。
福島の「安全」な食品を食べても、出ていく金は同じです。

しかし、移住の支援は違います。
自分の生活に全く関係のないお金を支援しなければなりません。

そうです。
「風評被害を防ごう!」が大勢なのは当たり前ですね。
誰でも自分のフトコロが痛むことはしたくないのです。
それが日本人の心なのです。

福島から移住した人は「自己責任」です。
福島に居続ける人も「自己責任」です。
「風評被害を防ごう!」と叫ぶ人のフトコロは痛みません


しかし、大丈夫です。
日本政府は、チェルノブイリ事故では健康被害が一切なかったと説明しています。


「福島の人間は福島に住み続けろ」

不思議なことです。
誰も「逃げろ」とは言いません。



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"御用学者"と呼ばれた北大教授 「第二次大戦とまったく同じ」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw132052
北海道大学の奈良林直教授は2011年10月14日、北海道大学の学生向けに行われた特別講義を行った。

「(当時、)『戦争は危ない』と言っていた人を"非国民"と呼び非難した。それが日本の社会だった。いま、『原子力は大事です。安全性を高めなければならないです』と言うと、"御用学者"だと非難される。私はいま、第二次世界大戦のときとまったく同じ状況ができてしまっていると思います」


北大の学生さんも大変ですね。
同情します。


日本政府は、チェルノブイリ事故では健康被害が一切なかったと説明しています。

したがって、北大教授奈良林直様の発言は誤りで、正しくは、

戦争は危ないと主張する人非国民扱い
福島原発からまき散らされた放射性物質は危ないと言う人非国民扱い


となります。

それでは、世界各国の平均寿命の推移を見てみましょう。

1976年。
インドネシアは、ロシア(旧ソ連)より平均寿命が約16歳ほど低い国でした。
このグラフで言えば一番下から始まっています。
ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、リトアニア、ラトビア、ウズベキスタン・・
ソ連の一員であった人たちは、1980年代まで、比較的長寿を謳歌していました。
今より長生きでした。


1986年。
チェルノブイリで原発事故が起こりました。

そして、2001年には、インドネシアとロシアの平均寿命が逆転しています。(年次では1999年に逆転)
2006年には更にその差は広がっています。

一方、ソ連以外の旧共産圏の東欧諸国の人々は、いまだインドネシアの人たちより長生きです。




しかし・・・
福島原発からまき散らされた放射性物質は危ないと言うと、旧帝大で教鞭をとられている奈良林直様のような人物から非国民扱いされます。

北大の学生さんは大変です。


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