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日本政府は、チェルノブイリ事故では健康被害が一切なかったと説明しています。
国をあげて「福島は安全だ」を繰り返しています。
福島県知事は「安全な福島」の宣伝に余念がありません。


しかし、風評被害を垂れ流す人はあとをたちません。
他ならぬ福島の人が、危険な福島を最も強くアピールしています。

福島第1原発:「子供守りたい」…苦闘する母子避難者
東京電力福島第1原発の事故以降、幼いわが子が被ばくする不安に耐えきれず、故郷を離れて移住する母親たちが後を絶たない。宮崎県内に避難した母親らのネットワーク「うみがめのたまご」は昨年7月の発足以来、参加者が100家族を超えた。

何ということでしょう。
政府の努力も、地方自治体の努力も踏みにじるような行為です。

カタールが被災地の子どもをスキーに招待
 福島から来た子ども:「福島みたいにマスクをつけなくて良いので、いっぱい遊べて楽しいです」
 保護者:「何も気にしないで遊べることが1年近くなかったので、すごく楽しそうで親としてもほっとしている」

福島は安全だという声にもかかわらず、福島の子どもはマスクをして遊んでいます。
こんな「風評」をテレビで流してもいいものなのでしょうか?


福島の安全を訴える人はたくさんいます。
しかし、こうした人たちは、「逃げる福島人」を非難しません。
自分たちが忌み嫌う「風評被害」を最も広めているはずなのに。
「福島に帰ってマスクを取って安全な福島の空気を吸い、食品は地産地消すべきだ」とは絶対言いません。

何故でしょう?

答は・・・・・。


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福島県へ旅行に行きましょう!
国土交通省観光庁のサイトです。
全国の皆さん、是非、福島に旅行に出掛けて下さい。福島が元気にならなければ、東北地方、さらには日本全体の元気はありません。福島県の被災された地域の方々の心情に配慮しつつ、観光で日本を元気にするという気持ちで、一緒に取り組んでまいりましょう。


このキャンペーンの意味はなんでしょうか?

まず、前提はここにあります。――福島は安全だ
政府は一貫してこう訴えています。
福島県知事も、市町村長もそう訴えています。
だから観光に行こうと・・。


しかし、そこには、もう一つの意味があります。
それは、都会の人に向けたものではありません。福島の人に向けてのものです。

それはどんなメッセージなのか。
そう、「福島から逃げるな」です。


都会の人たちが押し寄せる安全な福島。
その安全な福島を演出するのは、福島の人々です。
そこには、福島原発からはき出された放射能を浴びながら何の健康被害もない福島の人が生活していなければいけません。

福島県から逃亡した元「福島テレビ」の女子アナ原田幸子さん(37)のような人など、存在していてはいけないのです。

安全であり、健康に何の問題もない福島での生活を捨てて(安定した職をなげうって!)よそに逃げる人がいるなど、あってはならないことです。
こうした「風評被害を煽る行為」を止めさせるためにも、福島の人には、そこにとどまって「安全な福島」をアピールしてもらう必要があります。



心優しく良心的な都会人は、実に狡猾です。


「風評被害を防ごう!」と叫ぶ都会人たちはこう考えています。
放射能を浴びても安全であり、放射性物質が含まれる食品を口にしても大丈夫であり、基準値を超える農作物が獲れる環境で農作業をしても健康被害は一切ない。
そして、自分たちは「安全性が確認されたものだけ」を食べています。もちろん、補償は一切しません。福島の農産物を食べないのは、「無知な消費者が悪い」のですから。


なお、日本政府は、チェルノブイリ事故では健康被害が一切なかったと説明しています。



福島原発の風評被害をもっとも煽っているのは誰でしょう?
それは、元福島の住民です。

県民を怒らせた「福島テレビ」の女子アナの“逃亡”
中日新聞の記事です。

例えば福島駅近くでサクランボをほおばる幼稚園児の話題。洗わないまま『おいしい』と言って食べる“安全性”のアピール。「これって放送していいの?」と思わずにいられない。
福島テレビの元アナウンサーである原田幸子さん(37)は、子どもを連れて福島から逃亡しました。


日本人の「風評被害」に心を痛める「良心的」な人々は、
福島産の食品を食べない人を非難します。
福島に遊びに行こうと呼び掛けます。
福島でマラソンすることを推奨します。

しかし、その一方で、福島の人間が福島を見捨てています
福島は安全なのに!
こんな人間がいて、誰が福島を安全だと思うでしょう?

福島からの移住――
これこそ、最も「風評被害」を煽る行為だと言わざるを得ません。

放っておけば、「風評被害」は更に拡大します。

「あの人も福島から逃げて来たんだって」
「やっぱり、あぶないのかな・・・」

誰でもそう思うでしょう。
安全なら逃げる必要がないのですから。

日本人の「風評被害」に心を痛める「良心的」な人々は、この事態をどうするのでしょう?
福島からの逃避を容認することは、「風評被害」を容認することに他ならないのですから。


風評被害を防ごう!
福島の農産物を食べよう!
日本中が福島への暖かい応援の声を送っています。


しかし、これは非常に残酷な言葉です。

都会の人は放射能がたくさん入った食品は口にしないといいます。
「基準値」を厳密に守る、と。
都会の人の口には「基準値以下」の「安全」な食品が届けられます

しかし、農地に降り注いだ放射性物質は、人間の定めた基準値などおかまいなしです。
農作業は土に触ります。
砂埃が飛び交う場所で仕事をします。
その土地では、「基準値オーバー」の農産物もとれます。

農作業する環境自体が激しく汚染されているのです。
危険なのは農作物ではなく、作業環境そのものです。


都会の人の口にはこの農作物は届きません。
でも、農作業をする人はきっちり被曝します


なぜ、都会の人は「福島の農産物を食べよう!」と言うのでしょう?

福島で農業をしなければ、福島の農産物は市場に流れません。

福島の農産物を食べよう!」とは
福島の農民は福島で農作業をしろ」と同じ意味です。

福島の農民が放射能まみれになって農業をすることを、都会の人は推奨します。
しかし、自分たちが口にする食品の基準値を緩くしろとは言いません。


なぜ、都会の人は福島の農民に福島で農業を続けて欲しいと願うのでしょう?

理由は簡単です。

福島の人たちが被曝を避けて福島を離れれば、どこかに「受け皿」が必要になります。
誰が「受け皿」になるのでしょう?

都会の人たちは困り果てました。
農民を含め、福島の人たちが避難を始めたら、それを助けなければなりません。

しかし、大丈夫です。
日本政府は、チェルノブイリ事故では健康被害が一切なかったと説明しています。
そう!!
福島の人が避難しなければいいのです。


不思議ですよね?
「風評被害を防ごう!」という人はたくさんいます。
しかし、
「福島の人の移住を助けよう!」という人は少数派です。



なぜですか?

食事は毎日のことです。出費も必ずあります。
福島の「安全」な食品を食べても、出ていく金は同じです。

しかし、移住の支援は違います。
自分の生活に全く関係のないお金を支援しなければなりません。

そうです。
「風評被害を防ごう!」が大勢なのは当たり前ですね。
誰でも自分のフトコロが痛むことはしたくないのです。
それが日本人の心なのです。

福島から移住した人は「自己責任」です。
福島に居続ける人も「自己責任」です。
「風評被害を防ごう!」と叫ぶ人のフトコロは痛みません


しかし、大丈夫です。
日本政府は、チェルノブイリ事故では健康被害が一切なかったと説明しています。


「福島の人間は福島に住み続けろ」

不思議なことです。
誰も「逃げろ」とは言いません。




"御用学者"と呼ばれた北大教授 「第二次大戦とまったく同じ」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw132052
北海道大学の奈良林直教授は2011年10月14日、北海道大学の学生向けに行われた特別講義を行った。

「(当時、)『戦争は危ない』と言っていた人を"非国民"と呼び非難した。それが日本の社会だった。いま、『原子力は大事です。安全性を高めなければならないです』と言うと、"御用学者"だと非難される。私はいま、第二次世界大戦のときとまったく同じ状況ができてしまっていると思います」


北大の学生さんも大変ですね。
同情します。


日本政府は、チェルノブイリ事故では健康被害が一切なかったと説明しています。

したがって、北大教授奈良林直様の発言は誤りで、正しくは、

戦争は危ないと主張する人非国民扱い
福島原発からまき散らされた放射性物質は危ないと言う人非国民扱い


となります。

それでは、世界各国の平均寿命の推移を見てみましょう。

1976年。
インドネシアは、ロシア(旧ソ連)より平均寿命が約16歳ほど低い国でした。
このグラフで言えば一番下から始まっています。
ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、リトアニア、ラトビア、ウズベキスタン・・
ソ連の一員であった人たちは、1980年代まで、比較的長寿を謳歌していました。
今より長生きでした。


1986年。
チェルノブイリで原発事故が起こりました。

そして、2001年には、インドネシアとロシアの平均寿命が逆転しています。(年次では1999年に逆転)
2006年には更にその差は広がっています。

一方、ソ連以外の旧共産圏の東欧諸国の人々は、いまだインドネシアの人たちより長生きです。




しかし・・・
福島原発からまき散らされた放射性物質は危ないと言うと、旧帝大で教鞭をとられている奈良林直様のような人物から非国民扱いされます。

北大の学生さんは大変です。


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